プロフィール
はじめまして！こーたです
はじめまして！こんにちは！
こーたです🏐
今回は僕がなぜブログを通して
サーブレシーブが返るようにする方法を
教えているのかをお話します。
「サーブレシーブが返らない。
でも、返せるようになる方法が分からない😭」
というプレーヤーの方々に対して、
サーブレシーブを返すための最初の一歩から
試合でプレーの変化がわかるくらいのサポートをしていきます。
(どこにいるか探してみてね😏)
今では、
僕自身が関東大会に出場するためにした
経験を活かしながら
多くの人へサーブレシーブを返すための
最初の一歩を伝授しているのですが、
レギュラーの中で一番サーブレシーブが
返らなかった時の僕は
僕にはサーブレシーブが返せない。
このままだと
レギュラーから降格してしまう
と思い詰めていました。
中学生の時から
レギュラーの中で
ずば抜けて運動神経の悪かった僕は、
いつもサーブレシーブが返らないことを
顧問に怒られていました
中学の最後の大会でも
相手にサーブで狙われ連続失点をしていました
最後まで自分はチームの穴なんだ、、、
と感じ、絶望していました。
自分もかっこよくサーブレシーブをしたい、
チームメイトから一目置かれる選手になりたい
という思いがあり、
色んな○○トレーニングを試しました。
オーバーでのレシーブトレーニング
アンダーでのレシーブトレーニング
しかし、
・三日坊主が言い訳に続かず
・やっぱりスパイクの方がかっこいいな
・サーブレシーブなんて地味だな
ともはや「サーブレシーブを返したい！」
なんて思っていない状態で練習を繰り返していました
最終的には、、
高校最初の公式戦で
また狙われてしまう始末に、、、
同級生にも
サーブレシーブが返らないことをバカにされ、
顧問にはサーブレシーブに参加するなと言われ
まさにその時の僕は
「チームの穴・弱点」
気づけば中学のままと変わらず、
このままでは本当に
レギュラーから降格してしまう。
と本気で練習をすることを決意しました。
・先輩や顧問から
サーブレシーブについて教えてもらっても
覚えることが多すぎて忘れてしまう。
・自分一人で早朝に自主練しようと思っても
朝起きることが出来ない
・１ヶ月で10本の中で5本返せるようになる！
と目標を立てても
気がつけばサーブレシーブの練習時には
集中力が切れてしまう
もう、やっぱり自分にはサーブレシーブを返すことは出来ない。
このままチームの穴なんだ。
でもスパイクがある なんとかなる。
なんて開き直って現実逃避をして
サーブレシーブを返すことを諦めていました。
しかし、
偶然来てくれていたOBのおかげで
''僕のバレーボール観は大きく変えられました''
その人は僕の高校の卒業生で、
僕より身長が小さく、スパイクも打たないのに
サーブレシーブだけでコートにいる価値がある選手だったのです。
どんなサーブも絶対にセッターを動かすことなくレシーブする
シンプルなようで一番難しいこのプレーを
体現していたのです
僕は思わず彼にどうしたらそんなに
サーブレシーブが返せるのか
聞きに行ってしまいました
しかし話を聞くと
彼は驚くことに最初は全くサーブレシーブが返らなかったというのです
そこで、どうしたら
サーブレシーブが返るようになったのかと聞くと
「最初から完璧に返そうと思うから出来ないんだよ。
小さいことから少しずつやればいいんだよ」
と、言ってくれました。
正直はじめは何を言っているのか
全然わかりませんでしたが、
5分だけでも小さなことを
1日のどこかで取り入れことから
始めればいいんだよ
''１日たったの5分です！''
僕はその日から一日のうちの5分だけ
練習が終わって帰宅してすぐに
「たったの5分を」
簡単な練習の時間として取り組んでいました
はじめは5分だけでも辛いと思ったのですが
1週間では5分が短く、楽に感じるようになってきて、
帰ったらすぐ！
ってことを自分の中で決めたら
毎日の習慣の中に取り入れるようになりました。
今まではサーブレシーブ練習って辛い。
どれだけやっても変わらない
と思っていたのですが
4週間続けた頃には、
あれ？前よりサーブレシーブが返るな？と
感じるくらいにはなってました！
この時の僕は、
え、三日坊主だった僕でも続けられる！
って自分が誇らしく思えてきました。
そこから僕は家での練習を
5分→10分→30分とだんだん増やしていき、
家での練習をより実践的にしようと
体育館で部活後に自主練をし始めました。
以前は何のために練習をしているか
分からない状態で自主練に参加しても
自分のしたいことしかせず、
全くためになっていませんでしたが
その頃には人が変わったかのように
自主練でサーブレシーブの練習にも
のめり込んでいきました！
そこから真剣にサーブレシーブと向き合うことを継続して練習していると、
・以前は返らなかったサーブも返るように！
10本中5本返球という
目標も達成！
・自分に自信が持てるようになり
サーブレシーブの練習が
楽しくなって
・何より周りからサーブレシーブを
任せてもらえるように
なりました！
周りのチームメイトには
「めっちゃサーブレシーブ返るようになったね！」と
驚かれたり、
練習に参加するなと言われた顧問にも
何も言われなくなって
だんだんと変わっていく自分のプレーと
周りの反応が嬉しくて嬉しくて
この勢いのまま頑張った結果
12ヶ月でサーブレシーブの返球率70%に成功！
しかも、
チームの軸となる選手に
なることが出来ていました💪
サーブレシーブが返るようになってからは練習が楽しいし、
どんなサーブがこようとも怖くなることはなくなって
より一層！バレーボールをすることが楽しくなりました
小さいことから少しづつ始めたことで
一時的な練習ではなく
習慣になる練習として
自分の中に取り入れることが出来たのです！
知らない人とバレーをしている時も
「どうやって返せるようになったの？」
「僕、私にも教えて〜！！」
と言われることが多くなりました
１日たったの5分が
僕のバレー人生を大きく変え
今ではサーブレシーブが
自分の1番の武器になっています。
そしてこの1日5分だけの習慣が
サーブレシーブを返す
第一歩を踏み出させてくれた凄さは
自分を三日坊主とおもっているあなたにも
必ずサーブレシーブを返せるようになる
きっかけになるというところ！
そして僕は、
僕自身が変われた経験を
同じように悩んでいる人にも
知ってもらいたいという思いから
「1日5分のボール要らずの
家トレ」という
誰でも取り組みやすい形に
まとめてみました！
このトレーニングを実際に
センター経験しかない大学の同級生に取り組んでもらったところ、
1週間、１ヶ月と続けられて、
最初は10本中1本しか返らなかったサーブレシーブがなんと4本にまで増えるようになりました。
そして僕と出会って一年を過ぎた頃今では
自宅だけではなく体育館で
練習にも力を入れています！
彼はサーブレシーブが返るようになったことで
自信がつき
なんとサイドとしても活躍出来る選手になっちゃいました！
また、
「オーバーでの
サーブレシーブが苦手」
と手が小さな大学の先輩から相談があり、
まずは2週間トレーニングに
取り組んでもらいました。
最初はやはりめんどくさいとのことで
「いやだああ。」と弱音を吐いていましたが
続けていくうちに
コンプレックスだった自分の小さな手でも
サーブレシーブが返る本数が増え、
前よりもめんどくささを感じないトレーニングに気づき始め、
楽しさを実感して
2ヶ月でなんと10本中6本もオーバーでサーブレシーブが返るようになりました！
半年を過ぎた頃からは
試合で使っていなかったオーバーでのサーブレシーブも率先して使うようになり
チームのキャプテンになっていました。
彼はまだトレーニングを始めて
1年も経たないですが、
理想の選手像を目指して
日々トレーニングをバリバリ頑張っています！
他にも僕のところに相談に来てくれた
大学生たちを見てきましたが、
みなさんサーブレシーブに自信を持って
試合で活躍して、、、😍
自分を変えることは
誰にでもできます！！
勉強でもスポーツでも
始めから完璧になんでもこなせる人なんて
いません。
理想の選手像に近づくには
小さいことからコツコツ
努力を積み重ねることが
自分を変える方法なんです
変わるための最初の一歩を
踏み出すのを突破できれば
必ず変わることができます！
三日坊主だから、、
センスないから、、
なんにも関係ありません！！
5分間だけのトレーニングから
始めることで
絶対に
サーブレシーブは返ります！
僕は信じてます。
次にサーブレシーブを
返せるようになるのは
「あなたです」
ぜひ一緒に完璧なレシーバーを目指して
家で出来る5分間トレーニングを
始めましょう！
昔からサーブレシーブが返らない、、
何をしても結果が出なかった
自分にはセンスがない、、
ここまで読んで下さった
そこのあなたは絶対になりたい
理想の選手像があるはず！
今からその理想を手に入れて
チームのエースになりましょう！！
今からでも遅くはありません
むしろ今が変わるチャンスです
